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2017年10月6日金曜日

Microsoft Edge for iOS

iOS に Microsoft Edge が提供されることになりました。
https://www.microsoft.com/en-us/windows/microsoft-edge-mobile
現在はプレビュー版が提供されており、正式リリースは年内とのことです。
レンダリングエンジンは Webkit を使用しています。

2016年11月15日火曜日

windows 10 の新しい 3D 機能

Windows 10 Creators Update で 3D 機能が強化されます。

ポイントは以下の3つです。
  1. Paint 3D で 3D を簡単に作成できる。
  2. 立体物を撮影し 3D データとして PC に取り込める。
  3. Microsoft Edge や Micorosoft Office で公開、共有も簡単にできる。
Microsoft が提供するWindows 10、Windows 10 Mobile、Microsoft Edge でどのような 3D 活用法があるのかを見ていきます。

Windows 10

Paint がバージョンアップで Paint 3D に。
3D データの作成、書き出しや出力ができ、現実の立体物を撮影し Paint 3D に取り込むこともできるようになります。

作成したデータは「Remix3D.com」での公開、また
  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
などの Microsoft Office 製品は 2017 年アップデートで 3D データの扱いが可能になります。

Windows 10 Mobile

3D として立体物をキャプチャするために Windows 10 Mobile スマートフォンを利用します。
すでに現実に存在する立体物はこの方法で 3D として PC 上に取り込むことが可能になります。


Microsoft Edge

Web 上で 3D を実現するための機能に WebGL というものがあります。これは Web 標準といわれる仕様の一部ですが Microsoft Edge がそれらの仕様をフルサポートする(しようとしている)のはこいうった 3D 機能等を Windows という閉じた世界だけでなく、全環境、全世界で活用するためでもあります。
Windows 10 で 3D を作るのが簡単になり、それを Web 上に公開するのもまた簡単にできるようになります。

また、Microsoft Edge で表示された 3D データは HoloLens を使って Web ページから取り出し、部屋の中に置いてみるという事もできるようになります。

Windows 10 Creators Update は、クリエイターによって作られた創作物を世界に発信する(文字通り)窓口になるというわけです。

2016年11月5日土曜日

2016年10月の Web ブラウザシェア

ブラウザ戦争が起きてから早十数年。あまりブラウザがどうのこうのと言われることが少なくなってきましたが、現在の Web 環境における Web ブラウザのシェアがどうなっているか外部のサイトで調べてみました。

デスクトップ環境

まずはデスクトップ PC の環境です。かつての主な Web 閲覧環境ですが、現在でも軽視できないマーケットではあります。

OS のシェアは Windows が圧倒的です。相変わらず90%以上のシェアを占めています。それを踏まえて、以下の Web ブラウザシェアを見ていきます。

Google Chrome が圧倒的で55%、一時期勢いのあった Mozilla Firefox は11%です。Windows 8.1 まで標準の Internet Explorer は23%、windows 10 標準の Microsoft Edge が5%で、IE と Edge を足すと28%になります。

つまり、Windows に Chrome をインストールして使っている人が多いということになりますね。Chrome は色々なところでインストールを促してきますし、適当に操作していたらインストールされて標準ブラウザに設定されたためにそのまま使うことになったパターンもあり得ます。

他には Google の Web サービスや Android との連携が便利なために好んでインストールし利用するユーザーも多いでしょう。

Web ブラウザという存在を知った PC 中級者の人や Web ブラウザというジャンルに興味をもっている人は積極的に Web ブラウザをインストールし試す傾向もありますのでそれでもっとも扱いやすかった Chrome に落ち着いたというパターンも考えられます。

Edge のシェアが低いのは Windows 10 がまだ Windows 7 に比べてシェアが低いこと、さらに UWP 化したことで UI 周りが完全な新規開発になったことにより機能が貧弱になり使い勝手が IE より悪化したことにあると思われます。

モバイル環境(スマートフォン+タブレット)

次にモバイル環境です。こちらの方が今はユーザー数が多いといいますか、Web 閲覧環境の中心にあるかもしれません。

世界的にみると、Android が圧倒的で69%、iOS は26%になります。Windows Phone は約2%ですね。それを踏まえた上で Web ブラウザのシェアを見ていきます。


当然のごとく Chrome が圧倒的で54%を占めています。多少の誤差などはありますが、デスクトップ環境と違い OS のシェアがそのままブラウザのシェアと考えてもよさそうです。日本では iOS のシェアが高いので、Safari と Chrome のシェアは逆転しているかもしれませんね。

Micorosoft Edge はかなり苦戦を強いられているようです。デスクトップ環境では Chrome に取って代わられていること、モバイル環境ではそもそも Windows 10 Mobile のシェアが低いことによります。しかしブラウザとしての性能を司るレンダリングエンジンはかなり洗練されていて Apple Webkit との互換性も重視して開発されています。なので、モバイル環境においても iOS の Safari とほぼ同じページが見られますので、Windows Phone 7 時代の『デスクトップ向けのページが表示されてしまう』という現象は殆どなくなりました。

現在はデスクトップ版のみですが Windows 10 Anniversary Update により拡張機能も搭載され、少しずつ使えるブラウザに進化しています。

Windows 10、Windows 10 Mobile と共にその成長を期待していきましょう。

2015年11月28日土曜日

EveryPhone & Windows 10 Mobile 購入レビュー

ヤマダ電機オリジナルスマートフォンの EveryPhone を購入したのでレビューです。

購入したのはブラックのモデルです。パッと見、iPhone のようなデザインをしています。しかし全体的にプラスチック部品で構成されているため実物は非常に安っぽいです。しかし、大きさの割に非常に軽いです。音質は音割れするのであまり良い方ではありません。それからコルタナの音声入力はマイクの性能が良くないのか、かなりマイクに近づいてハッキリと発音しないと聞き取ってもらえません。

防水仕様ではないみたいですが、端子のキャップには水の侵入を防ぐゴムのようなものが付いています。

SIM は IIJmio を同時に購入しました。こちらは docomo 回線を利用しているのでデータ通信の品質は非常に良いです。高速通信と低速通信を切り替えられるみおぽんですが、Windows Phone 向けに同等の機能を持ったアプリ「Mio Switch」等を利用することができます。 

OS の全体的な使用感

OS 自体の触った感じは非常に軽くスルスルと動きます。設定類も PC 版の Windows 10 と近いので迷うことも少ないと思います。

アプリについて

現時点では主要なアプリはいくつか揃っています。

  • Microsoft Office Mobile
  • Twitter (2015年12月1日時点では Windows Phone 8 向けと同じもの)
  • LINE(2015年12月1日から使用可能。Windows Phone 8 向けと同じもの)
  • Amazon
  • Shazam 等々…

Microsoft Edge のバージョンは 25.10586.0.0。
EdgeHTML は 13.10586。
Windows PC 向けと同じバージョンですが、スペックが原因か、チューニングの問題か、PC版よりはややカクつくように感じられました。

メッセージングアプリは SMS と Skype のみ、Windows Phone 7.5 の頃に利用できた Facebook チャットは使用できません。

割高感と少々安っぽい質感以外は良い出来だと思うので、Windows Phone が気になっている方はヤマダ電機に行って触ってみることをお勧めします。アプリはこれから増えていくと思いますので、思い切って購入してみるのもアリかもしれませんね。

2015年8月18日火曜日

Microsoft Edge の仕様やできるようになったこと、できなくなったこと

Windows 10 では Internet Explorer から Microsoft Edge にデフォルト Web ブラウザが変更になりました。





そしてこの Microsoft Edge ですが、win32 アプリケーションではなくユニバーサル Windows アプリで構築されているようです。
なので UI を1から作り直したことになります。
したがって、それが原因で IE でできていたのに MSEdge ではできなくなった操作も幾つかあるようです(または実装が間に合わなかった)。

逆にできるようになったこともいくつかあります。

できなくなったことまたは不具合(?)


例えば、

  • 戻るボタン長押し or 右クリックで何ページ前まで戻るかを直接指定できない。
  • ユーザースタイルシートを指定できない。
  • フォントの指定ができない。
  • 右クリックメニューの機能が少ない。
  • 他の Web ブラウザからのリンクをドラッグ&ドロップして URL を展開できない。
  • 起動時、前回閉じたウインドウの位置を記憶していない。
  • 最大化した状態でウインドウを閉じて、再度起動後にウインドウ表示にすると以前のウインドウサイズを記憶していない(個別の環境による可能性もあり)。
  • スムーズスクロールのON, OFF 切り替えができない、もしくは分かりにくい。
  • OneDrive サイトのページ内に直接ドラッグ&ドロップでファイルのアップロードができない。
とにかく、設定類の機能が少ないです。探せば他にもたくさんあると思われます。

できるようになったこと

  • リーディングリスト → 後で読む機能のようなもの(Internet Explorer 5 for Mac のスクラップブックに近い)
  • Web ノート → Web ページ上に直接メモを書き込み、OneNote やお気に入り、リーディングリストに登録することが可能
  • 会話型音声認識アシスタント コルタナ(日本語版は後のアップデートで対応予定)

非対応技術

  • ActiveX コントロール(Silverlight, JAVA, CSS Filter 等)→ リッチコンテンツは HTML5 で
  • VBScript → ほとんど使われていない。 Javascript が利用可
  • Browser Helper Object → Javascript ベースの拡張(Chrome や Firefox の拡張)を利用可能になる予定
  • VML (Vector Markup Language) → VML が標準化された仕様の SVG (Scalable Vector Graphics)が利用可
Flash のみ特別扱いで、Adobe 社から提供された ソースコードを MSEdge 本体に組み込み、Flash を利用可能にしているのだそうです。
最後に IE についてですが、「IE は最新の Web 標準に対応できず他の Web ブラウザに後れを取っていた」と解説しているサイトがいくつかあります。
ですが、これは間違いで IE の最新の Web 標準モード(Edge モード)を切り離し、独立した Web ブラウザとして作り直したものが Microsoft Edge です。

つまり、Web 標準に対応できなかったのではなく、IEが実装をしている限り使われ続けていた古い技術を切る捨てる目的で MSEdge は誕生したのです。

現状では 機能が貧弱な MSEdge ですが、今後のアップデートで洗練されていくことを期待しましょう。