Windows 8.1 に続く新バージョンのOSは 9 を飛び越え、Windows 10 でした。
それほど大きなアップデートということがわかります。
さて、この Windows 10 ですが、4インチから80インチまでのデバイスに対応するそうで Windows Phone も最新OSは10に置き換えられるのかもしれません。
今回のバージョンアップによるいちばんの特徴はスタートメニュー復活と、ストアアプリのウィンドウ化にあるでしょう。
マルチデスクトップにも対応し、デスクトップ環境における作業効率アップが期待できます。
デスクトップ用 Windows 向けに開発されたストアアプリが開発者の少しの手間で Windows Phone でも使用可能になるとあれば、Windows Phone 日本再上陸もそう遠い未来ではないのかもしれません。
Windows 10 Technical Preview はこちらからダウンロードが可能です。
Internet Explorer のバージョンは 11。
Windows 8.1 とは違い、ウィンドウの枠に大きく影が表示されているのでどのウィンドウが前面に来ているかが分かりやすくなっています。
ちなみに Windows 10 では、ウィンドウの枠がほぼなくなっているので、Google Chrome では表示が少し変になっています。