Windows Live Wave 4 のベータ版のダウンロードは http://explore.live.com/windows-live-essentials-beta からどうぞ。
対応OSは Windows 7 / Vista となっています。搭載されるアプリケーションは以下のようになります。
- Messenger
- フォトギャラリー
- ムービーメーカー
- メール
- Writer
- ファミリー セーフティ
- bing バー
- Messenger コンパニオン
- Sync
Microsoft アプリケーションを追って。
Windows Live Wave 4 のベータ版のダウンロードは http://explore.live.com/windows-live-essentials-beta からどうぞ。
対応OSは Windows 7 / Vista となっています。搭載されるアプリケーションは以下のようになります。
IE9 の platform preview 3 が公開されました。
YouTube の HTML5 動画プレーヤーで video タグに対応していることを確認することができます。http://www.youtube.com/html5
当然、GPU によるハードウェアアクセラレーションに対応しています。
IE9 では HTML5 canvas がサポートされています。canvas 描画も他のグラフィック描画と同じように GPU によるハードウェアアクセラレーションに対応しているようです。Internet Explorer 9 Test Drive には多数のサンプルがあるので試してみることをおすすめします。
Platform Preview 3 では Acid3 テストの結果が前回から15ポイント上昇の83点となりました。
WOFF にも対応しています。WOFF のレンダリングに関しても DirectWrite を用いたスムーズな表示を実現しています。
IE9 の Javascript エンジン『chakra』も改善が加えられており、さらなるパフォーマンスの向上を実現しています。
さらに ECMAScript 5 の一部の機能もサポートを開始しているようです。
T-01B には Windows Mobile 標準の Today 画面とは別のホーム画面が設定されています。OS が Windows Mobile 6.5.3 ということで静電容量式タッチパネルに最適化されており、指での操作がしやすくなっています。
エクスぺリアのようにホーム画面を左右にスライドさせて画面を切り替えることができるようになっています。当然、時計やカレンダー、ショートカットアイコンなどは自由に配置可能で追加削除も可能です。iPhone のようにアプリケーションのアイコンを並べることもできます。
画面下メニュー一覧のいちばん左のボタンを押すと上の画像のように起動中のタスク一覧が表示されます。アプリケーションの切り替えも簡単にでき、1タッチで終了もできるので今までの Windows Mobile のタスク管理のし難さから解放されます。
とにかく、使い勝手に関しては今までの Windows Mobile のめんどくささが無くなっていて、Windows Mobile の長所であるマルチタスクや拡張性が活かされています。
T-01B を購入しました。
結論ですがかなり完成度が高いです。Windows Mobile が 6.5.3 になって OS 自体がかなり改善されているということに加え、東芝独自の NX!UI(SPB Mobile Shell) がさらに使い勝手を良くしています。機能はスマートフォンらしく、UI デザインは日本の携帯的です。
静電式タッチパネルは iPhone ほど反応がよくありませんが慣れれば使えるようになると思います。
今までの Windows ケータイのワケのわからなさが無くとても使いやすくなっています。これなら Android や iPhone とも張り合えるだけの能力があると思います。
残念な部分といえば、IEのバージョンが6ということくらいでしょうか。
「E3」で任天堂からDSシリーズの後継機として3DSが発表されました。
スライドパッド(360度のアナログ入力可能) が付いていること、裸眼で3D映像が楽しめること、同時に複数のゲームのすれ違い通信ができることなど色々な特徴がありますが、中でもグラフィックの向上はやはり最も注目を集めるところだと思います。
3DS 向け新作タイトルの中に「METALGIA SOLID」がありましたが、グラフィックを見る限りでは Wii と同等のグラフィック処理能力がある可能性があります。
ドコモの Windows Mobile スマートフォン T-01B が6月18日に発売されます。ドコモショップではすでに在庫を保管しています。
ドコモショップの話では価格は機種変更だと4万円台になるようです。
しばらく公開待ち状態だった Word Web App と OneNote Web App も公開されています。
「Internet Explorer 7」以上(Windows)、「Safari 4」以上(Mac)、「Firefox 3.5」以上(Windows、Mac、Linux)に対応しています。
今後、Windows Live のアップデートが続きます。
詳しくは @ITの記事 をどうぞ。
最近になってWeb 標準対応に本気を出したように見える Microsoft の Internet Explorer 開発チーム。Web 標準の一部に関しては IE8 でもいくつか実装されている事は以前にも書いた通りなのですが、IE9 では HTML5 対応を強く進めていくことになっています。
IE 開発チームがずっと前から最新の Web 標準に対応したい、という考えをもっていたということは IE や Microsoft に関心をもっている人は知っていたと思います。それが『Web 標準対応を強化する』という Microsoft の明確な方針が出てきたことで急激に Web 標準の実装が行われ始めているのです。
根拠はありませんが私も IE9 で Canvas が実装されるのではないかと思っています。Microsoft はやると決めたら徹底的にやる企業です。Web 標準は IE9 で対応して終わるものではなく、Windows や Silverlight にも取り込んで活かすことができます。それがいずれ Microsoft の戦略である『3 Screens and a Cloud』として形に表れてくるのだと思います。